| バックナンバー: 2005年 12月 15日 | |
| ● トップ: インフルエンザの季節到来 | |
| その注意点をクアキニ病院の三木 ドクター に聞く | |
| ・ 鳥インフルエンザが流行する可能性は... | |
| ・ タミフルへの不安について... | |
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| ● ハワイは今 | |
| ・ マス・トランジット案出る --- 市民の意見受け付けは1月9日まで | |
| ・ 一戸建て新築住宅超不足 人手不足で開発進まず | |
| ・ 空ビン、空缶の回収作業順調に推移 | |
| ・ 10月の観光業全てで記録更新 --- 日本人客だけ減少 | |
| ・ 政府の公道の工事中断 --- ホリデーシーズン中 | |
| ● 大下 治心の世相やぶにらみ | |
| ・ 米国のイラク政策はドロ沼化 | |
| ・ 期待されるホノルル国際空港大整備計画 | |
| ● NEWS LETTER FROM ハワイ知事 リンダ・リングル | |
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| バックナンバー: 2005年 12月 15日 | |
| ● トップ: インフルエンザの季節到来 | |
| その注意点をクアキニ病院の三木 ドクター に聞く | |
| ・ 鳥インフルエンザが流行する可能性は... | |
| ・ タミフルへの不安について... | |
| 毎日のようにニュースとなる鳥インフルエンザ。
WHOの発表によれば、二〇〇四年十二月十六日から 二〇〇五年十一月二十九日までで、鳥インフルエンザ感染状況は感染者が八十九人、その内死亡 者が三十六人。 インドネシア、ベトナム、タイ、カンボジア、中国などで感染が広がって いる。 |
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| 新型ウイルスに変異し、人から人へうつるようになれば、最悪数千万人が死亡するという恐ろしい数字も はじき出されている鳥インフルエンザ。 人から人への感染の可能性は少ないといわれているが、やはり 気になるニュースである。 |
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| そこでクアキニ・ヘルス・システムのバイスプレジデント三木信幸医師に、季節ごとに流行するインフルエ ンザと、今注目の鳥インフルエンザのメカニズムと注意点を伺った。 |
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| ・ 鳥インフルエンザが流行する可能性は... | |
| 鳥インフルエンザでよく聞く形は、H5N1というウイルスです。
この中にも、色々なタイプがあります。 ウイ ルスが発見されたのは、南アフ リカで一九六一年のことです。 また最初に人間からH5N1タイプのウ イ ルスが発見されたのは、一九九七年、香港でのことでした。 その時十八人感染して、六人が亡くなって います。 |
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| 本来、鳥インフルエンザは人間には感染しません。
でもいつ、人間に感染する力を獲得するかわかりませ ん。 ですから九七年から、世界各国の医者や機関が注意をし、怪しい場合はすぐに検査をする体制作 りを目指しているわけです。 たまたまその時にひっかかったのが、SARSでした。最初にSARS患者を診た 医者は鳥インフルエンザだと思ったかもしれません。 これはコロナウイルスという違う種類のウイルスが変化 してできたものでした。 |
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| 鳥インフルエンザウイルスは、基本的にはうつる可能性はありませんが、例えば何かの理由で沢山のイン フルエンザのウイルスを吸い込んだり体内に入った場合、人間の免疫が負けてしまいます。 そしてウイル スが、少しの量でも人間にうつる力を持った場合は、少しのウイルスで沢山の人に感染してしまいます。 今は鳥から人だけです。 感染するには、沢山のウイルスを取り込まなければなりません。 |
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| ところが、人から人への力を持った場合は、感染している人が咳をしただけでうつってしまいます。
そうなっ た場合パンデミック(大流行)が起きてしまいます。 一九一八年に世界中でインフルエンザが大流行したこ とがあります。 何千万人という人が亡くなりました。 その時のパンデミックも新しい種類のインフルエンザで した。 |
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| 鳥から人へだったウイルスが、人から人へうつるようになる場合は、突然変異(ミューテーション)などがあり ます。 毎年流行するインフルエンザのウイルスの形は、変わっています。 毎年違います。 よく香港風邪な どと分けられたりしますが、その中でもいくつもに分かれます。 それに伴いワクチンも変わってくるわけです。 インフルエンザのウイルスの種類は、本当に沢山あるのです。 |
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| 普通の風邪とインフルエンザとの違いは、急に激しい熱、のどの痛み、節々の痛み、筋肉の痛み、身体 全体の痛みなどの症状から始まります。 普通の風邪の場合は、急に四十度近い熱が出るということは ありません。 どちらにしても、症状がとても重くなります。 インフルエンザ以外のウ イルスでも、似たような 症状が出ることはありますから、最初はインフルエンザかどうかわからない場合もあります。 でも十月から 四月まではインフルエンザのシーズンですから、このような症状が出た場合、すぐに医者に行くことが大切 です。 |
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| 昔は「風邪に対する特効薬はないから、家で安静に寝ていたほうがいい」と言われた時代もありました。 でも現在はインフルエンザの特効薬がありますので、そうした症状が出た場合、四十八時間以内に医者 に行き、もしインフルエンザと診断された場合は、その薬を処方してもらえば症 状も軽くなりますし、その 後肺炎や合併症などをおこして、入院または死亡するということから免れられます。 「風邪だったら医者 のところに 行ってもしょうがないよ」という考え方は古いのです。 医者の所へ行けば、すぐに診断できる テストもありますし、毎回そうした患者を診ていますので、医者もすぐに診断できます。 |
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| アメリカで今年鳥インフルエンザが流行る可能性は、非常に少ないと思います。
でもそうしたことがあって も、対応できるようにアメリカをはじめ、世界各国の医療機関で努めています。 CDC(Centers for Disease Control and Prevention:アメリカ疾患予防管理センター)の連絡ですとか、アメリカの軍などは ワクチンや薬を備蓄しています。 インフルエン ザは十年から十五年のサイクルで、大流行します。 その 時のために準備はずっとしています。 |
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| 万一に備えるという考え方は、別にインフルエンザに限ったことではありません。
ペスト・炭素菌などテロ リズムに対する細菌についても、一番大切なことは、医者が正確な診断ができるように常にしておくこと です。 そうした訓練や講義は、表面には出ませんが、医療機関では行われています。 ハワイは特にいろ いろな場所から人が訪れますから、そうしたことが大切です。 また最近は、インターネットなどで自分でも 勉強することがきます。 少し前には、デング熱がありました。 |
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| 一つの病気・ウイルスについてメディアが何度も取り上げるので、その部分だけがクローズアップされてしま いますが、鳥インフルエンザも別に新しい病気ではありません。 医学会にとっては、もっと怖い病気も沢山 あるわけです。 ですからいつも目を光らせておくということが大切になります。 今年は特別な年のように感じ ますが、対策に変化はありません。 毎年この時期に流行りますので、それに対して何をするかといえば、予 防注射です。 そして感染した場合は早めに医者へ行き、タミフル(抗ウ イルス剤)を処方してもらうことが 大切です。 |
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| 話は少しそれますが、日本とアメリカでは、医学会だけでなく危機管理
が違います。 オウム真理教のサリ ン事件がありましたが、今の日本の人たちは、「あれはオウムが悪いんだ」と考え、「次に備えておこう」とい う人は少数派です。「オウム真理教がなければ、ああしたことは二度と起こらない」と考えている人が殆どだ と思います。 |
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| しかしあれは、テロです。
アメリカの人たちは、「ああしたテロはいつどこで起こるかわからない」という発想 からきています。 別の言い方をすれば、「ホノルル空港で炭素菌がまかれるかもしれない」と考えてい る のがアメリカ人。 日本人の場合は、「絶対そんなことはないだろう」、「撒かれるかもしれないが、私は絶対 大丈夫だろう」と考えがちです。 何の根拠もないのですが、私だけは大丈夫と思っている人が多いのです。 そうした危機感の違いが、テロだけでなく、医療の現場でも反映されています。 |
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| ・ タミフルへの不安について... | |
| 今、日本ではタミフルが問題になっているようですね。
子供が何人死んだというニュースが、出ています。 でもCDCは現在、「それはタミフ ルが原因ではない」という見解を取っています。 なぜかと言いますと、 日本の医者はよく熱さましで座薬を渡します。 インフルエンザの患者にアスピリンなどを投与しますと、合 併症をおこし、症状が悪くなる場合があります。 そうしたことと関連があるのではと考えています。 |
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| アメリカの医者は、インフルエンザの患者にアスピリンを使うことは少なく、タミフルもよく使われる薬ですが、 比較的安全な薬と考えられています。 このタミフルは、現時点で一番インフルエンザに有効です。 一年 間に全米で、インフルエンザで三万六千人の方が亡くなります。 これだけ予防注射をして、タミフルもとり、 医学が発達しているにもかかわらず、三万六千人という数です。 ニュースバリューは大きくありませんが、 やはり気をつけることが大切です。 |
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| では一般の人たちが、何ができるかと言いますと、「規則正しい生活・食事前に手を洗うこと」という常識 的なことです。 またもし危険な国と いわれている地域に行く場合は、「直に鳥を触らない・生の鳥を食べ ない・鳥の糞が多い場所に近寄らない」という配慮も必要です。 やはり鳥 の沢山いる場所、糞の多い 所はそれだけ鳥インフルエンザに感染する可能性が高くなります。 |
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| 規則正しい生活というのは、免疫力を高めますから、インフルエンザなどの感染症だけでなく、どんな病 気についても言えることです。 ウイルスは、皆さんもご存知の通り、沢山の種類があります。 インフルエ ンザだけでも、百種類以上あります。 他にも知られている菌は沢山あります。 生卵のサルモネラ菌など も有名です。 実は生卵を一つ食べたぐらいでは、サルモネラ菌も少ないので身体の免疫がうまく退治し てくれます。 |
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| この退治する細胞は、ヘルパーT細胞、B細胞、キラーT細胞などが働いています。
大きく分けて、白 血球の中で、この三つの細胞が連携しあい、バクテリアを殺しています。 ヘルパーT細胞が最初に相 手を見つけ、次にB細胞がバクテリアにアタックをし、弱らせます。 最後にキラーT細胞が弱ったバクテリア を食べてしまいます。 これがメカニズムなのですが、ではウイルスなどがどうやって突然変異をしていくか と言いますと、これはRNA・DNAといった遺伝子に関連してきます。 |
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| ウイルスが入ったことにより、時々DNAの遺伝子の数が変化することがありますが、少しの変化なら、それ ほど問題はありません。 人間で例 えるなら、Aさんの髪の毛が少し白くなった程度です。 でも太っていた Aさんが急激に三十キロやせてしまったら、周囲の人は、「あの人はA さんに似ているけれど、違う人かもし れない」と思てしまうかもしれません。 ウイルスの場合も、遺伝子があまりにも変化してしまった場合、ヘル パーT細胞が、そのウイルス自体を悪いウイルスだと見抜けないかもしれません。 |
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| ではなぜ変わることができるのでしょうか。
一つや二つなら「たまたま間違った」ということになります。
毎年 のインフルエンザの違いは、この「間違った」ぐらいの違いですんでいます。 ところが大きな違いが出 る場合 は、多分他のバクテリアと情報交換をしているのだと思います。 |
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| 例えばある人が生で鶏肉を食べ、鳥インフルエンザの菌を大量に体内に摂取したとします。
その鳥インフル エンザ菌が、体内で大腸までたどり着けば、そこで大腸菌と出合うことになります。 全く出会ったことのない 二つの菌がここで出会い、情報交換をする。 鳥インフルエンザの菌は 大腸菌から、「人間ののどを痛める には、このような遺伝子を持っていればいい」という情報をもらい、それが便になって出てきます。 こうした場 合、人間にも害のある鳥インフルエンザになっています。 その他にも、色々なメカニズムでそうした力を得る ことは考えられますが、こうした可能性は、本当に少ないものです。 |
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| 最後にインフルエンザについて大切な部分をまとめておきましょう。 ■ 鳥インフルエンザが流行する可能性は極めて低いので、不必要なパニ ックは起こさない。 ■ 予防は規則正しい生活、手洗いと適度な運動。 ■ 必要と思われる人は、予防注射を受ける。 ■ インフルエンザと思われる症状が出た場合、できるだけ早く医師の診察を受け、薬を処方してもらう。 |
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| こうしたことを忘れず、今年の冬も元気に乗り切ってください。 | |
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| ● ハワイは今 | |
| ・ マス・トランジット案出る --- 市民の意見受け付けは1月9日まで | |
| ・ 一戸建て新築住宅超不足 人手不足で開発進まず | |
| ・ 空ビン、空缶の回収作業順調に推移 | |
| ・ 10月の観光業全てで記録更新 --- 日本人客だけ減少 | |
| ・ 政府の公道の工事中断 --- ホリデーシーズン中 | |
| ・ マス・トランジット案出る --- 市民の意見受け付けは1月9日まで | |
| ホノルル市郡政府が九百七十万ドルで契約したパーソンス・ブリンカ
ーホフ・クェデ&ダグラス社(プロジェクト・ マネジャー)は十二月五日、ホノルル市の交通渋滞緩和策として軌道輸送機関四案とバス拡充路線計画 一案の計五案をホノルル市に答申した。 |
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| 同草案はマス・トランジットが走るカポレイ〜ハワイ大学間、五ルー
トも含んでいる。 各々のルート建設整備 費は約二十八億ドルを見積っている。 同草案の公聴会は十二月十三日と十四日行われた。 市交通局は 一月九日まで市民の意見を受け付ける。 第二都市のカポレイからハワイ大学までの全長約十八マイルを機 種の特徴に合わせて五ルートを提示している。 |
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| <機種> | |
| (1)軽量鉄道 上の送電線からの電気を利用して走行する最も利用されている電車。 地上、地下、高架道を利用できる。 定員二百人。 |
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| (2)モノレール 中央がTの字型の支柱に左右の車輪が挟み込んで走行する。 高架道を利用しているモノレールが多いが、 地上でも地下でも走行する。 一車両の定員は百人。 |
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| (3)電磁力で機体を浮かせて走行 鉄道に強力な磁気を流し、車両を浮揚させて高速スピードで走行。 鉄道と車輪の直接の接触がないので、 スムースな乗り心地。 また研究開発段階なので、多くのデータはないが、次世代の輸送機関として、ドイツ、 日本、中国で開発中。 米国内にも何か所かでテスト走行が行われている。 |
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| (4)車両指定道(バス路線拡充路線) 利用される車種によって車線を指定する。 バス専用路線を指定し、カープール(乗り合い車両)車両や一般 車も利用出来るが有料とする。 HOTレーン(車線)と呼ばれるプログラムで、国内のカリフォルニア州の二都 市、フロリダ州とテキサス州に各々一都市が採用。 |
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| 鉄道(軌道を含む)三機種とバス路線拡充に伴う有料道路の導入計画からどの騎手を選ぶかは公聴会を経 た上で総合的に選択される。 バス路線が廃止される訳ではない。 機種、ルートの決定に伴い、バス路線の 改編は予想される。 |
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| <高架、地下(トンネル)を含む五ルート> | |
| ● ルートA案 第二都市、カポレイ・パークの始発駅からファーリントン・ハイウェイ でワイパフを通り、カメハメハ・ハイウェイに 入る。 ソルトレイク・ブ ルバードからプユロア街から北キング街に抜け、ホノルル・ダウンタウンのアラケアから アラパイまでトンネルを通り、コナ街からカピオラニ を通り、ユニバーシティアベニュー、ハワイ大学に至る。 |
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| ● ルートB案 始発駅カポレイからカポレイ・パークウェイでノース・サウス・ロード に入り、ファーリントン・ハイウェイを利用して ワイパフを抜ける。 カ メハメハ・ハイウェイを利用し、パールシティを抜けてソルトレイク・ ブルバードからキャン プカトリン・ロードを左折し、北キング街に入る。 クイーン街に抜けてコナ街を利用して、カピオラニからユニバー シティ・ アベニュー、ハワイ大学に至る。 (ワイキキ住民は同計画に反対しているが、今後意見が変わった場 合、コナ街からワイキキにオプション・ルートを用意している) |
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| ● ルートC案 カポレイ始発駅からパークウェイで、ロケア街を左折、サラトガ・アベニ ューに左折し、(エワの)フォートウィーバ ーロードを左折、ファーリン トン・ハイウェイを右折して、ワイパフを横断し、カメハメハ・ハイウェ イに入り、真珠 湾沿いを走る。 ニミッツ・ハイウェイからデリングハム・ ブルバードに入り、カアアヒ街からダウンタウンをアラパイ 街まで地下を走り、南キング街で地上に上がる。 (オプション・ルートはカピオラニを 利用)ユニバシティ・アベニ ューを左折して、ハワイ大学に至る。 (C案 のもうひとつのオプションはニミッツからデリングハムに入らず、北キ ング街をつなぐ案もある) |
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| ● ルートD案 始発駅カポレイからルートC案同様にワケア街を右折してサラトガを左折。 ルートB案のノース・サウス・ロード を左折してファーリントン・ハイウ ェイからカメハメハを通り、ニミッツ・ハイウェイからデリングハムに抜ける。 ア ラケアからアラパイでルートA案同様地下に入る。 カクイハオ街 で地上に出てコナ街を抜けてカピオラニからユ ニバーシティを経てハワイ 大学に。 カピオラニからカラカウア、クヒオ街のワイキキルートも加わっ ている。 |
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| バス専用路線拡充案 | |
| カポレイ始発駅からH1を利用、ワイパフを経てカメハメハに下り、空港の高架道に入る。
ニミッツからキング、 カピオラニを経てカラカウアに抜ける。 キングを東上し、ユニバーシティを左折、ハワイ大学へ。西側通行では ベレタニアを利用。 (ワイパフからイヴィレイまで全線が高架道となる。 一部有料道路もあり得る) |
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| 五ルート案の総工費は不明だが、多くて二十八億ドルを見積っている。
来年一月九日まで広く市民から意 見を聴いて、最終結論は来年十二月に公表される。 なお、ホノルル市民から徴収される消費税〇・五%は 二〇〇七年 一月一日から実施される。 デジュ市議の提訴行為は同プロジェクトに水をさす破壊行為になる かも知れない。 雇用手順には違法性はない。 |
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| ・ 一戸建て新築住宅超不足 人手不足で開発進まず | |
| ハワイの住宅市場は超過熱気味で推移しているが、新築一戸建て住宅市場
は供給が追い付かず、価格 は上昇するばかりだ。 別表は新築一戸建て住宅 の平均価格と販売戸数だが、去年から今年にかけて販 売戸数は三〇%激減 している。 それに比べ販売平均価格は二〇〇三年の四十二万ドルから今年 は五 十三万ドルを越えている。 需要に比べ、供給が追い付かない現象であ る。 在庫数も大幅に減少している ことがアンバランスを実証している。 |
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| 大手建設会社は市場に見合った建設計画はあるが、現場で働く建設労働力
の確保が伴わない。 特に 大工さんの人手不足はピンチ状態にある。 大手がそんな窮状だから中小企業はもっとひどい状況になっ ている。 ある業者は、 「新築計画は充分にあるのですが、労働力不足で先が読めない。 建築許認 可も 申請出来ないのが現状です」と嘆き、「金利安だがその分、建設物資と労働力の値上がりで一戸建て住 宅の価格はまだまだ上がりそうだ」と言う。 |
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| ・ 空ビン、空缶の回収作業順調に推移 | |
| 空ビン、空缶の回収作業は夏場に高回収率を記録し、州衛生局環境課では
「回収作業は軌道に乗った」 と評価している。 空ビン、空缶の回収、リサイクル作業は今年一月から有料回収が始まった。 一月には回収 率、二五%と低調だったのが、夏場の七月に八〇%、八月に六七%、環境課の目標回収率、七〇%に達 成したことで、作業は順調に推移していると評価してい る。 |
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| 回収所も当初四十三か所が、夏場には七十五か所(オアフ島は四十五か所、
マウイ郡は十三か所、ハワ イ郡十一か所、カウアイ郡六か所)と増え、空缶はつぶして平ぺったくしても良い等、規制も緩和され、多く の市民が回収作業に参加するようになった。 今年第3四半期までに徴収された五セント税は四千四百万 ドルに達した。 |
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| この内、回収業者に払い戻された額は千七百万ドル、回収業者補助金として六百万ドル。
非常債務金とし て六百万ドルを保留。 残り未使用資金として千四百八十万ドルをリサイクル基金に保留している。 (同資金 は空ビン、空缶、リサイクル作業の改善資金として積み立てる) |
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| 「回収作業はまだ完全とは言えない。
ホノルル市も何らかの形で回収に協力すると市長が約束してくれている ので、ホノルル都市部で効率のよい回収作業を確立したいと言う市郡政府と共同作戦を早い時期に実現した い」とラウ課長はその成果に期待している。 ハワイ州内では一年間に七億本を越えるビン入り、缶入りの飲料 水が市販されているが、同課ではその七〇%を回収したいと語っている。 |
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| ・ 10月の観光業全てで記録更新 --- 日本人客だけ減少 | |
| 十月のハワイ観光業界は全ての記録を更新した。
十月にハワイを訪れた観 光客は五十九万千五百三人で 去年の記録の五十六万二千七百六十三人を軽 く更新した。 (前年同月比で五・一%増) |
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| 今年十か月通算の観光客数も六百二十万人を越えた。
去年同期の五百七十 万人を六・二%上回った。 いずれも新記録で今年一年間の累計予想の七百 四十万人に達するのは、ほぼ確実となった。 十月の観光 客の消費額も九億 四千万ドル(推定)を越えた。 (前年同月比六・八%)観光客延べ滞在日 数も六・二% 増。 一人当りの一日の消費額も前年同月比で一ドル増えて、 百八十三ドルとなった。 |
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| マーシャ・ワイナート州知事付観光連絡官は、「大変好ましい結果に興奮しています。
ハワイの主幹産業として ハワイ経済をリードしていることに満足しています。 それだけに観光客がハワイに観光地として大きな期待を掛 けている結果ですから、その期待に応じるハワイ州の対応を更に改善することを忘れてはいけないと思います」 と、観光資源の改善と公共施設の整備に力を入れたいと語った。 |
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| トータル的には観光客は伸びたが、日本人観光客は前年同月比で四・九%
減少した。 (米本土客は日本人 客減少分を十分に埋められる七%増と客足 の記録を更新し続けている) 日本航空のギルバート・キムラ・広 報部長は、日本人観光客の減少は便数の減少によるところも要因だが、「ワイキキのホテルの減少が大きく響 いている」と多くのホテルがコンドに変身した点 をもう一つの理由としている。 |
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| ・ 政府の公道の工事中断 --- ホリデーシーズン中 | |
| 州交通局が施行している州公道の大型工事は十二月十五日から来年一月三
日まで中断し、ホリデーシー ズンの交通量の増加に対応すると発表。 通行止めが解除される州公道は次の通り。 |
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H1、H2、H3上で行われている全ての工事。 但しエアポート、インタ ーチェンジからミドル街までの路肩作業は続けられる。 ● カラニアナオレ・ハイウェイ全線(カハラモールからルナリロ街間) ● カメハメハ・ハイウェイ(アカシア街からヴォーンバーグ間) ● パリハイウェイとカラニアナオレ、カイルア・ロード(ヴィニヤードからカイルア間。 但しキャッスル・ジャンクションからキャッスル病院間のカ イルア向けのカラニアナオレの舗装工事は継続される) ● ヴィニヤード・ブルバード(パラマ街からパンチボール街間) ● モアナルア・フリーウェイ ● カヘキリ・ハイウェイ |
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| 以上の公道の通行止め工事は全て中断。
但し、ポットホール、緊急工事は行
われる可能性あり。 平常の工 事は一月四日再開される。 |
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| ● 大下 治心の世相やぶにらみ | |
| ・ 米国のイラク政策はドロ沼化 | |
| ・ 期待されるホノルル国際空港大整備計画 | |
| ・ 米国のイラク政策はドロ沼化 | |
| 二〇〇五年もあと二週間、今年も世界各地で地震、津波、ハリケーンなど天災による被害は予想をはるかに 越えたものでした。 科学とかコンピュータ、ハイテクと新技術は開発されますが、天災対策は皆無と言っても 過言ではないでしょう。 |
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| 新技術が紹介されるたびに地球の温暖化が進むと言う人もいます。
温暖化は地球の破壊を増進していると 言われますが、大気汚染を十年前の水準の一〇%に止めようと決めた京都議定書にも米国は全く無頓着で す。 十年前の一〇%に汚染を押さえろという芸当は可能性がない。 対応出来ない規制に形だけの署名をす ることは出来ないというのは、現状を良く把握していて正直ともいえます。 |
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| ただ、米国は莫大な国土を持っています。
ハワイが土壌汚染を問題にするのと大きな大陸での汚染に関する 感度が違います。 汚物は川や海に放流するという観念の人たちに地球汚染と言う指摘はピンとこないのです。 そんな国土と日本のような国土では国民感情が違い過ぎるのです。 でも、世界の指導者として君臨する米国 は驕りのない指導国として歩んで欲しいです。 |
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| 驕りのはしりがイラク戦争でした。
9・11多発テロ発生後にテロ指導
者のビン・ラディンとアルカイダをテロ主謀 者として、アフガニスタン攻撃を繰り返した米国軍は、近代兵器を駆使したにも関わらず、目的は果たせません でした。 このまま撤退すれば米国の面子が丸つぶれになると今度はイラクを標的にしました。 |
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| 大量破壊兵器を生産している恐れがあると、イラクに米軍が侵入しました。
テロ分子がイラクに流れ込んだ疑 いもある。 独裁者フセイン政権打倒は、十五年前に父親のブッシュ大統領が凱旋出来なかった湾岸戦争の汚 名を晴らすためにも息子のジョージ・ブッシュ現大統領には宿願だったのではないでしょうか。 |
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| ビン・ラディンの決着がつかないあせりから、大統領と側近閣僚(特にチェイニー副大統領とラムスフェルド国防 長官)は、CIA(中央 情報局)と策動し、イラクの大量破壊兵器製造の疑いありという情報を流しました。 そして 米軍のイラク侵攻が始まりました。 フセインを拘束し、戦争行為は早々と終結に至ったと思われました。 ところ がイラクの再建計画は難航し、未だに十三万人余りの米軍を駐屯させています。 三年目のクリスマスをイラクで 送る米軍です。 米軍撤退の予定日は未定です。 すでに何千億ドルという資金が注ぎ込まれました。これからも 続きます。 最初はイラク戦争侵攻を支持していた米国民も、最近の世論調査では三七%まで下がりました。 |
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| 米国が唱える民主主義はイラク国民にとっては理解し難い主義だったのです。
民衆に主権があるとか、発言・ 表現の自由といわれても戒律の厳しい回教徒には馴染めないことが多かったのではないでしょうか。 米国が 「民主主義がベスト」と押し付けた傲慢政策は国民に莫大で無意味な負担を強いたことになるのではないでし ょうか。 とにかくイラクに駐留している米軍は、駐留地で新年を迎えます。 |
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| ・ 期待されるホノルル国際空港大整備計画 | |
| 二〇〇五年、この一年間にハワイを訪れる観光客数は七百四十万人?と予想されています。
今年もあと 二週間ですが、十一月二十五日のホ ノルル・アドバタイザー紙が観光客の満足度調査を掲載していました。 『ホノルル国際空港のパッチワークはアロハ精神を断ち切っている』 という見出しは日本人客の不満解消が 重要課題と警告しています。 この調査は州のEMC(経済動向委員会)がまとめたもので、米本土、カナダ、 ヨーロッパ、日本の客にアンケートしたものです。 結果から 見てみましょう。 (カナダ客は米本土客に含まれ ます) |
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| 設問は五項目で、満足した客の%です。 | |
| ■
空港で働く人たちは友好的でした。 ★米国=54.6% ★ヨーロッパ=50.3% ★日本=15.3% |
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| ■
空港での買い物は満足しました。 ★米国=40.3% ★ヨーロッパ=25.5% ★日本=10.2% |
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| ■
飲食店の満足度。 ★米国=36.8% ★ヨーロッパ=25.8% ★日本=7.6% |
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| ■
空港は利用しやすいですか。 ★米国=56.1% ★ヨーロッパ=45.0% ★日本=14.5% |
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| ■
清潔で快適でしたか。 ★米国=58.7% ★ヨーロッパ=48.8% ★日本=20.5% |
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| ■
総合満足度。 ★米国=55.4% ★ヨーロッパ=45.0% ★日本=17.0% |
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| EMCは同報告書内の日本人客の満足度の低さについて、「日本人客は入国手続きと通関手続きに時間 がかかり過ぎるという不満を持ち続けてきた。 客数が増えて、状況は改善するどころか悪化している」と、 その満足度の低さは当然としている。 |
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| 「確かに日本人客は午前中に殺到し、ゲートで待たされ、移民・入国手続きで長い行列、更に通関と、ひど い客は三時間以上、空港内で足止めを喰う。 こんな状態でハワイの印象を聞かれて、笑顔で答える人なん かいませんよ」とは、あるEMC幹部。 「とにかく空港は大きく なったのですが、外国人客には決して利便的 にも効率的にも改善されてきたとは言えません」 |
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| 入国、通関の手続きがない米本土客は、拡張された空港は快適に感じたことでしょう。
五九%近くの客が快 適だったというのは、米国内の 空港との比較対象でしょう。 それに比べると成田、関西と世界でもト ップクラス の空港を経験している日本人客にしてみるとホノルル国際空港の設備もサービスも著しく劣るのは無理もない と思います。 |
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| それに、「ハワイに来て下さい。
素晴らしい常夏のハワイを満喫して下さい」と観光の島ハワイをPRしています が、一方、受け入れ体勢は決して充分とは言えないのが現状です。 空港スタッフの応対、小売店も免税店だ けが目立つ品揃え不足。 満足できる飲食店不足。いつ来てもどこか工事中。 決して快適とは言えません。 そ れでも五人に一人は快適でしたと応えているのは社交辞礼でしょうか。 働くスタッフにアロハの気持が薄いこと も一大要素です。 生活疲れしたそのままの気持で空港で働いてもアロハ精神は出てきません。 |
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| でも、そんなスタッフを多く抱えている空港です。
スタッフの養成訓練を徹底する必要があるのではないでしょう か。 人材の養成という最も基本的なことをしないで「サービスが悪い」、「本人にやる気がない」と繰り返してい る行政当局、空港上層部にはもっと大きな責任がある のではないでしょうか。 |
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| 幸いなことに、近く大改装をやると関係者は意気込んでいます。
一九九〇年にはダイアモンドヘッド側のコンコ ードの拡張を含む、五階建てのビルの増築が予定されましたが資金不足で頓挫しました。 二〇〇 一年の八 月に二億ドルの予算を計上して大改装を計画しましたが、一か月後に9・11のテロ事件で計画は中断しました。 |
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| 以後、ホノルル国際空港は連邦政府の対テロ警備体制に追われ資金は流失、改装、整備は先送りされました。 しかし空港整備計画は水面下で推進され、年内に二案の計画が答申される予定です。 不評のウィキウィキ・シ ャトルバスの見直しを始め、空港ロビー内の科学展示場、アジア、ハワイアン文化ガーデンも見直しの対象にな りました。 |
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| それよりも飲食店、お土産店は質も量も不足という現状をどの様に改善するのか、空港整備案は大きな期待 が掛けられています。 地元の人が客を見送る時に、空港で最後のコーヒーが飲めない現在の間取りは、全面 的に改善されるべきです。 日本人客へのサービスは難しいと思います。 しかし経営者の従業員養成計画を 実現すれば、日本人客にも満足を与えることができると思います。 それに入国、通関を国の管轄といって放置 することなく、簡素化の努力を続けるべきだと思います。 |
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| ● NEWS LETTER FROM ハワイ知事 リンダ・リングル | |
| アロハ! | |
| ホリデイ・シーズンがやって来ました。
今年の休日はハワイの州兵軍が帰国するので、一層楽しく、特別な ものになります。 七十七名の兵士達からなる第一陣が、クエイトにおける十八か月にわ たる作戦行動を終 えて、先月帰還しました。 中近東で今なお作戦行動を展開している州兵軍の全てが無事帰還し、その家 族や愛する人たちと再会し、この特別なホリデイと新年を喜び合うよう期待しています。 |
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| 皆様の多くが出掛ける時期なので、油断すること無く、安全に心がけるようご注意申し上げる絶好の機会だ と思います。 個人情報盗難犯罪が、全国で急速に増え続けており、この犯罪の件数では、ハワイが全国で 上位第五位に入っています。 この犯罪は被害者の信用を永年に亘り、潜在的に損なうばかりで無く、高齢 者の生活をも破壊してしまいます。 |
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| このような理由から、私の政府は、個人情報盗難の被害者に、その信用調査報告を保護するため、これを 凍結する権限を与え、社会保障番号に対する保護を強化し、企業が個人情報を適切かつ確 実に破棄す ることを求める一連の法案を提出する準備を進めています。 これらの常識的な措置は、ホリデイ期間中の みならず年間を通じて皆様方を守る手助けとなると思います。 |
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| もう一つご注意申し上げたいことは、このホリデイ・シーズン中、歩行者も運転者も安全を徹底して下さい。 路上での安全は我々全ての人達の責任です。 ショッピングに出掛け、歩道をせわしなく歩き、道を横切る時、 両方向を良く見て、特別な注意を払って下さい。 それから、ショッピング・センターで土壇場の贈り物を買って から車を運転する人は、ゆっくり運転し、油断することなく良く見張り、歩行者に優先権を上げて下さい。 |
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| ハワイは全国の中で歩行者の事故が最も多い州の一つです。
先の議会開催中、私の政府は上下両院の 運輸委員会委員長と協力して、新しい歩行者保護法を成立させました。 新しい法律の下で、運転者は、 歩行者が車道の同じ半分の側にいる時、または近づいて来て、衝突するような危険がある時は、道を譲ら なければなりません。 もしそうしなければ、九十八ドルの罰金が科せられます。 我々は来年は歩行者の 優先権を一層強化するよう努め、車の運転者が歩行者のために止らなければならないことについて疑義が 無くなるように法律を簡素化する所存です。 |
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| Eメール(Governor.Lingle@hawaii.gov)
または毎水曜日午前七時五分からのKHVH
830AMの私のラジ オ・ショウにお電話を頂き、貴方のお考え、ご意見、ご提案を下さるよう希望しています。 さらにお知りにな りたい方は、私のウエブサイト www.hawaii.gov/gov にアクセスし、私の電子ニュース・レターの購読申し込 みをして下さい。 |
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| 楽しいホリデイ・シーズンをお過ごし下さい! | |
| 州知事 リンダ・リングル | |
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